

30年前の日記も今も、
僕の考えていることはさほど変わらない。
「人が、自分が『わからない』」ということに対して
いつまでも固執する。
30年前の日記も今も、
僕の考えていることはさほど変わらない。
「人が、自分が『わからない』」ということに対して
いつまでも固執する。
心が揺れたら 押してください
学校で女子生徒が何かを話し、隣の生徒が驚いた表情を見せる。後でその女子生徒は日記に、自分が他人と自分を傷つけたことを書き留める。彼女は「本当に自分が嫌だ。何もわかっていない。自分のことばかり考えている」と自己嫌悪に陥り、涙を流している。彼女の中での葛藤と反省が描かれている。