



初めて描いたマンガ
3頁マンガ「先輩と僕 in 1996」
から7年が過ぎた。
まだ同じことを描いている。
心が揺れたら 押してください
ある男性が、女性からタバコを渡される場面で話が始まる。彼は以前タバコが嫌いだと言っていたが、女性は口ばかりの人が嫌いだと返す。26年ぶりに血が止まらない状況になり、自分の老いを感じながら生活している男性は、自信を失っている。中島みゆきの歌のように思い出に助けられないことを感じているが、女性はそんなことはないと彼を励ます。彼女の明るい言葉で、少し元気を取り戻すようだ。