「シリーズ:古い寫眞⑦。」

【1/13追記】
Twitterで情報をいただいた結果、
この寫眞の「前田榮市」さんは「愛知縣多額納税者、宮田製作所販賣店(資)代表社員、自轉車商」ということがわかりました。
明治から大正・昭和にかけ、黎明期の自転車と販売に大きく関わった人物のようです。
ただ、この前田さんと私の家の関わりは不明で多分親戚筋ではありません。
バッジからして市長とか弁護士を想像したのですがこのバッジの意味は不明です。

前回判明した村の区長を努めた曽祖父三代松が、
当時まだ珍しかった自転車を購入し、そのつてでもらったハガキか何かかもしれません。

ネットで上記のような文字情報は出てきますが寫眞はなかったので、
そういう意味では貴重と言えなくもないですが、自分の肖像を年賀ハガキにするとは
現在の価値観からすると妙な感じですね。
ところで今のような形式の年賀状が始まったのっていつからなんでしょうか。

調べてもわからない歴史はいいですね。
全然わからないところが。

【参考URL】
https://jahis.law.nagoya-u.ac.jp/who/docs/who8-20146
https://d-arch.ide.go.jp/je_archive/english/society/wp_unu_jpn40.html

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

ある人物の2枚の古い写真が見つかり、彼は威厳のある雰囲気でバッジを付けている。さらに、同一人物からの年賀状も発見され、名前は「前田榮市」。相当古い年賀状だが、送り主がどれほど偉い人だったのか気になる。写真の持ち主はその歴史的背景を考察し、興味深いと感じながらも、どういう人物だったのかを探ろうとしている。

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