「間違っていても。」

河原町丸善ビルはやはりもうないんですね。
ジュンク堂が閉店したというニュースはネットで見た気がします。
もしかして「アスタルテ書房」もご存知でしょうか。
三条のわかりにくいところにある個性豊かな小さな書店です。
もうないかもしれません。

本に埋もれた学生生活でした。

時々音楽が出来るのは羨ましいとネットでも現実でも言われます。
やりたいあらゆることを容認してくれた両親には感謝しかありません。
いまだに「感謝せえ」と言われるので閉口しますが。

このマンガで書いた折り紙やあやとりもそうですが、
出来てもなんの得にもならないことばかり好きでした。
ピアノや絵は、思春期の僕のはけ口としてのみ機能し、
どうしてもプロを目指そうという気持ちが起きませんでした。

ただやっぱり
自分で始めたことを途中でやめることがとても苦手です。
どうしてあんなに激しく受験勉強や大学の授業だけ反発したんでしょうか。
折り紙みたいに一生懸命勉強していれば
何者かになれたかもしれないのに。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

男の子が折り紙で難しい作品を作り、女の子も挑戦するよう勧めるが、女の子は興味を持たない。男の子はかつて子供の頃にやっていた折り紙を今も楽しんでいる。女の子は周囲が彼女と男の子を変に結びつけようとするのを嫌がり、本当の関心を持たない。男の子はさらに高精度な折り紙を作ろうとするが、女の子はそれに関心を示さず去る。女の子は男の子が普通とは違うことを理解する一方、男の子は折り紙に没頭する。

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