「初詣。」

初詣は除夜の鐘が終わったあと、
近所の小さな神社で
破魔矢を燃やして無料でふるまわれる甘酒を飲む、が定番でした。
大人はお神酒で子供は甘酒。

今もみなさんの近くの神社はそんな感じですか?

最近は人手不足やら何やらで
無料の甘酒もなくなり、
危険ということで巨大な焚き火(護摩)も
イモを焼く程度の大きさに変わり、

そのかわりインスタ映えする花がどーんと飾ってあったりします。

僕とセキグチは近所同士なのでこうした地域のイベントへ行けば
顔を合わせることも多かったのですが、
でもなんだか気まずくてあんまり話したりはしませんでした。

幼馴染ってそんなもんじゃないでしょうか。

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【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

焚き火の前に立つ二人の人物が描かれている。一人は狐のお面を着けており、もう一人は髪の短い女性である。二人とも手に温かい飲み物を持ち、寒そうな服装をしている。背景には木々と鳥居が描かれており、場所は神社の境内だと思われる。静かな夜の雰囲気が漂い、焚き火の明かりが二人の表情と風景を柔らかく照らしている印象だ。

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