「夜中の自分語り。」

到底こんな話が誰かの胸に刺さるとも思えないし、
やれば出来るとか、いつ始めても遅いということはないとか、
貧乏すぎる家庭じゃなくてよかったとか、
そんなことを言いたいわけじゃないんです。

でもね、一人だけ置いていかれているという不安を抱えながら、
それまでのずるずるとした生活を自分で全否定してやり直すのは、
格好いいとか悪いとか、そんなんじゃなくて
気持ちよかったんですよ。

リセットとはちょっと違う気がするんです。
それまでの自分を振り返った上で自分を全否定して上書きしていく生活が、
何もかも気持ちよかったとしか表現できない。

みなさんこの気持ちよさをいつ知りましたか。
小学校ですか。高校ですか。大学ですか。
僕はねえ、25歳だったんですよ。

大人目線で語ればアホかとしか言えないでしょうけど、
それは本人が一番よくわかっているということを僕はよくわかっています。

それだけは誰かに言いたくて仕方ありません。
夜中じゃないと描けませんけどね、こんなの。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

主人公は学校が嫌いで、幽閉される方を選び、高校をマキタのために通ったが、卒業はギリギリだった。自由を楽しむため大学を数年間サボるが、専門学校では最高評価を収めた。彼はできると思い込みながらも実際は甘え続け、自分を全否定される。ある日家内ちゃんと仲良くなり、真面目だと言われるのが嬉しいと感じるようになった。サボり癖を克服し、多くの人に安心するよう告げる。

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