「丸い棒の長いアイスキャンデー。」

過去にも何度も描いてますが、
美術部部長の夏のお仕事はさしいれのアイスを自腹で全員分買ってくることでした。

そしてうっかり自分の分を忘れて
なんとも言えない気分になることでした。

「これ半分あげる」なんてセキグチが
食べかけのアイスを差し出してくる、
そんな展開あるわけないので描けません。

このアイスは高校の近所にあった餅屋が
夏の間だけ作って販売してたもので、
僕は買いに行くたび店番のじいさんに愚痴り、
じいさんは耳が遠いので「まいど」と答えました。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

ショートヘアの少女がベンチに座って丸い棒のアイスキャンディーを食べている。白いシャツと黒いスカートを着用しているが、無防備な様子でアイスが溶けて手元や太ももに少し滴っている。背景には夜空が広がり、少女の表情はアイスキャンディーに集中しているように見える。リラックスした夏の一瞬を切り取ったイラストだ。

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