「18歳のクリスマス日記より。」

僕は「男女の恋愛とかほんとくだらねえw」と
大人が言いたくなる気持ちも理解した上で、
そう言ってしまいがちな人間も空気も好きでない。

昔の自分の失敗をネタに変えて
「それが大人ってもんだよ」と言いたげなあの卑屈な感じが
僕がかつて憎んだ、話を聞かない大人像そのものだからだ。
よく見るといい。
その話で笑っているのはたいてい自分だけだ。

では今そうした青春の渦中にある人々に
なんでも共感するかというとそうでもなく、
ただ「そうか」と遠くで見ている。

僕も褒められた人間ではない。
真面目になれるのは自分に関係したことだけだ。
その真面目さは鬱陶しく、気恥ずかしい。

それを自分自身で否定するため、時々日記を読み返す。

> 「知らんけど」の「おばあちゃんなのだ」という言葉

先輩の言ったのがおばあちゃんという言葉だったかは正確には覚えていませんが、
おじいちゃんではなく、なんかこう、男性性を感じないということはよく言われたので、
おばあちゃんとかおばちゃんとか、そんな感じの話だったと思います。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

一人の少年が、かつての片思いの苦しみについて回想している。彼の感じた苦しみは自分の妄想から生まれたものであった。しかし、今の自分の気持ちは確かに現実であり、それが恋愛であると感じている。彼は、隣にいる女性に「ヨシダのこと、そんなに好きじゃない」と否定しつつも、本当は今の感情こそが真実だと思っている。

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