

こういうのって自分で気づくと
「俺は天才じゃないか」と思ったりします。
もちろん天才ではなく、
誰でもやってると気づくことではあるんですが、
この「自分で気づいた」というところが
一番アドレナリンが出るところなのです。
つまづいた時に素直に教えを請う姿勢も大事ですが、
最初から「共有されて誰でも知っている」と思うとやる気なくなります。
かといって「俺は天才じゃないか」を突き進み過ぎてもやがて失速します。
そういう時何が一番楽しいのかを改めて振り返ります。
僕は何よりも先輩と一緒にいた時が一番楽しかったのです。
なのでそんなことはさっさと忘れて次の絵を描き始めます。