「1992年の通信手段。」

以前も何度か漫画にしてますが、
この「授業中ヒマなので手紙を結んで投げ合う」という文化が
今も残っているのか消滅したのか、ちょっと気になります。
この行動に名称はあるんでしょうか。

男はノートの切れ端など雑なものでしたが、
女子はファンシーな小さい紙をいつも携帯していました。
あれは何か専用の紙が売ってたりしたんでしょうか。

ポストイットよりは大きく、便箋よりはずっと小さい。
ポストイットなんか売ってなかった気がするけど。

今考えると、これチャットじゃんって思います。
僕たちも授業中ずっとチャットをしていました。

今のチャットと違うのは、席が遠いと
回してる間に先生に見つかって没収されることと、
データではなく現物として保存しておけることだと思います。

当然これは授業中限定の行動でした。
LINEなどと違って、下校してからも続くということはありません。
その場限りのチャットでした。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

授業中に眠そうな学生がいる。彼の隣に座る女生徒が、紙飛行機で「ねむい。By ハセガワ」と書かれたメッセージを回す。彼はそのメッセージを見て、居眠りし始める。すると前の席の生徒が振り返り、それを見て驚いた表情をする。これは1992年の教室での出来事であり、当時の連絡手段をユーモラスに描いている。

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