「しあわせの時間③。」[ジブンガタリ-681]

「しあわせの時間③。」

寺町画廊はストリートビューで見たらコンビニになっていた。
当時の京都はこういう小さな貸画廊が無数にあって、
銀座なんかよりずっと文化的だったように思う。

客なんか来なくてよかった。

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【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

八百屋の2階にある貸しスペースで、美術サークルが定期的にグループ展をしている。客はほとんど来ず、後輩と先輩が二人だけで番をする。後輩は先輩に「絵が好きなんじゃなくて」と告白し、先輩は驚いた様子で笑う。後輩は本当は絵ではない何かが好きなのだと伝える。しかし、具体的な理由は語られない。

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