「しあわせの時間⑩ 。」[ジブンガタリ-704]

「しあわせの時間⑩ 。」[ジブンガタリ-704]

手紙はとてもいい。タイムラグがある。
手紙を出して、届いて読んで、どこかで会った時には、
もうその気持ちではなくなっていて、
でもどこかに何かくすぶった思いが残っており、
その部分で繋がったりする。

メールもSNSもLINEも生々しすぎる。
だからみんな生々しいことを書けない。
人間関係には時間が必要だ。
求めたことにすぐ反応を返して欲しいなんて、
大声で泣きわめいてアピールするしかない幼児と同じだ。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

手紙を通じて「ハセガワくん」へのメッセージが送られている。手紙の送り主は手紙を書くのが苦手で「ハセガワくん」といると過去の人を忘れてしまうと述べ、彼との出会いに不思議な懐かしさを感じるという。別の場面ではカフェで「お」と挨拶を交わすシーンが描かれ、「運が良ければ、またデュオで」という約束に対し、「運を作ればいいと僕は毎日いることにした」と決意を示す。

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