「興味のあることだけ興味あるよ！断罪動物・家内ちゃん。」

一コマ目では、寿司の刺し身の質が悪いことについて上司が部下を叱っている。部下は「スーパーのおじさん」が作ったと言い訳している。二コマ目では、女性が以前コンサートでショパンを聴いたことを思い出し、感動した様子である。最後のコマで彼女は肉を焼いていて、「にくうまい」と満足している。傍にいる男性は半年も練習したのにと不満げで、自分をオタクと卑下している。シンプルな生活の中での人々のやり取りが描かれている。