「僕のやわらかいライン。」1992年

男の子が壁に寄りかかり、誰かに対して「うれしいけど、恥ずかしいよ。今のがぎりにして。ごめんな、でも、ありがとう」と伝えている。このやりとりから、何か感謝の気持ちを伝えたいが、少し恥ずかしさがある様子が伺える。下の枠では、手紙や文章の書き方として関西弁や標準語を意識することが述べられており、自分は標準語を使うタイプであることにドキドキしている気持ちが描かれている。