

ダリの「記憶の固執」を選んで模写してるあたり、のちの人生を暗示してる気もする。
思い出箱から出てきた。
これが一番最初に描いた15歳の絵。
恥ずかしいが黒歴史とかではない。
ダリの「記憶の固執」を選んで模写してるあたり、のちの人生を暗示してる気もする。
思い出箱から出てきた。
これが一番最初に描いた15歳の絵。
恥ずかしいが黒歴史とかではない。
心が揺れたら 押してください
高校に入ったばかりの少年は美術部で「名画と自画像」の課題に取り組んでいる。彼は毎日、鏡を見て死にたい気持ちに襲われ、思春期の嵐が近づく中、高校をやめたいと担任や母親に相談している。クラスメートのマキタとは会話したことがないが、彼の存在は少年にとってまだ目に見えないものである。退屈な日常に文句を言う教師の声に、少年は心の中で反発している。