
少しでもきれいに残しておきたい気持ちはわかるけど、これじゃデフォルトのカメラ設定が補正じゃなくて捏造レベルだ。
ただでさえ嘘で溢れているのに、シャッターと同時に嘘ばかり作り出して、それは一体誰の、何の思い出なのか。
少しでもきれいに残しておきたい気持ちはわかるけど、これじゃデフォルトのカメラ設定が補正じゃなくて捏造レベルだ。
ただでさえ嘘で溢れているのに、シャッターと同時に嘘ばかり作り出して、それは一体誰の、何の思い出なのか。
心が揺れたら 押してください
スマホのカメラを初めて使う人物が、自分の汚い顔を記録したくないと戸惑っている。しかし、過去に撮影して隠していたマキタの写真を思い出す。マキタの写真はピンボケで色も薄暗かったが、それでも好きだったマキタの顔がちゃんと映っていた。これにより、自分の顔も撮影する決意を固める。