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「邪心一直線。」

舞台上の物語に集中しようしようとする気持ちと、
マキタのことばかり見てしまう自分は確かにいて、
余計に集中出来ず、あらぬ妄想ばかり広がって、

せっかく真面目にやってる演劇部に申し訳ないと
罪悪感を抱えてしょんぼりしながら、
全然人の乗ってない帰りの近鉄電車で、

何という自分勝手なのだ!と頭を抱えて転げ回りたい僕を
巡回にきた車掌が怪訝な顔で見る。

でも僕はマキタにそれを言うわけでなく、
本当に頭を抱えて転げ回るわけでもなく、

別にどってことない顔で学校に行き、美術室でサボる。

邪心にまみれてはいるが
でも邪心に向かって一直線。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

舞台の上で土下座している男の子が「すまないっ」と謝罪している。セーラー服の女の子が「大丈夫だ。僕は君を許す」と言って彼を抱きしめる。それを見た別の男子生徒は女子を羨ましがっている。土下座していた男の子は友達に感謝の言葉を伝えるが、友達は内密の事情を全く覚えていないようだ。

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