本編「春 Primavera」に登場する演劇部部長。
「僕」とは高校2年の時に同じクラスになる。普段は美少女風でクラスの人気者だったが、中身はゴリラ。時々とんでもない毒と暴言を吐く。が、基本的にはさばさばした、嘘をつけない女の子。
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「屋上はいつも強い潮風が吹いている。」
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「ボケてないんです僕はいつだって。」
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「帰り道。」
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「そんな写真1992。」
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「ゼロ距離。」
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「好きの理由は探すだけ無駄。」
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「面白い人。」
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「レモンケーキの味。」
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「自覚。」
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「志村貴子先生風マキタとオータニと俺。」
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「贅沢。」
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「どこかに救いは。」
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「自尊心。」
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「恐怖。」
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「何もなかったみたいに。」
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「じゃれあい。」
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「ちくちく。」
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「オータニという女。」
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「ぼくたちわたしたち。」
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「マキタとオータニ。」
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「存在の耐えられない気持ち悪さ。」
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「1992年7月10日の同級生。」
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「少年。」
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「もっと話せばよかった、と。」1991年
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