大学の美術部で2学年上だった先輩は、「僕」の憧れだった。
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「先輩と僕の初期動作。」
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「好きということ。」
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「僕の部屋でそんな話をした。」1996年
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「だっせえな。」
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「恋をしよう。」
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「つぶて。」
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「何が正しいかなんてわかるもんか。」1996年
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「先輩。」
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「不幸体質。」
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「先輩の目はいつも醒めていた。」
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「ゆっくりと底のない穴を降下する。」
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「先輩が好き。」
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「先輩が『面白い人が好き』って言ったから。」
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「携帯電話がないと言うこと。」
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「カウンターに座ることが増えた。」
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「20歳のころ。」
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「レイニー食堂①『1997.3.27の昼おでん』」
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「目に見えるものしか見ないなら絵描きなんてやめちまえ。」
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「返事。」
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「だから君たちには教えない。」
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「認められて、それから先は?」
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「恋愛の結論。」
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「魔神クレイプ・ハニワちゃん。②」
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「スタートの季節。」
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