大学の美術部で2学年上だった先輩は、「僕」の憧れだった。
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「神経衰弱。」
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「どうやっても上手くいかなかった傷だけが後に残り、僕たちはそれを青春と呼ぶのだ。」
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「無神経。」
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「泣いてたろ、というその空気。」
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「みんなでお祝いしよう!には絶対参加しなかった。」
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「一人のが気楽だなんて僕は思わない。」
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「青春大宇宙先輩。」
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「すききらい。」
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「どこまでも冗談は出てこない僕の大学生活。」
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「不思議な関係。」
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「筆談 not 密談。」(1996)
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「他大学交流会議。」
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「グリューヴァイン。」
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「最終メール。」
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「先輩。1995」
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「地味でいいのだ僕の好きは。」
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「きっかけ。」
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「美しい時間。」
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「ちゃんと目が見えている人だけが見てくれればいい。」
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「いつだって僕がわるものになる。」
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「いい子より、変な子。」
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「傷つく暇があるなら自分をよく見ろ。」
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「こうなってはもう敗北なのだ。でも敗北でも嬉しかったのだ。」
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「大学の頃、無限に時間があるような気がしていた。」
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