大学の美術部で2学年上だった先輩は、「僕」の憧れだった。
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「先輩と僕と最初の頃。」
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「電話リフレイン。」
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「シリーズ:僕の好きな写真。」
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「消極的自信と積極的行動。」
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「無害野郎。」
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「じゃれあい。」
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「相手のためを思う故のケンカでは関係は壊れない。」
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「そういうところ。」
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「今の僕の骨格は、ほとんど先輩で出来ている。」
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「僕と先輩と夕暮れ。」
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「そう、だから僕は気を遣ってひどいことを言う。」
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「1995.2.3:僕たちは諦めて強くなる。」
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「1996.2.4」
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「誰も笑ってごまかさなかったから。」
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「親友とは」
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「H8.4.3」
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「1996年から続く懺悔録。」
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「死にたくはないが長生きしたくもない。」
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「隣は何をする人ぞ。」
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「僕は重く、だが事故死のたびに軽くなる。」
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青春モノクローム「積極的不安。」
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「僕は僕のしつこさに自尊心がある。」
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「1997年の先輩あるいは僕。」
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「1997年12月5日の日記。」
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