大学の美術部で2学年上だった先輩は、「僕」の憧れだった。
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「止めていた時間が動き出す。」
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「黎明。」
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「居場所は決心を鈍らせる。」
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「そんな時代もあったねと。」
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「特別なうだうだ。」
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「奇跡のような『ばかににこにこしているね』。1996」
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「僕たち。1996」
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「幸せという単語から連想するのはいつも珈琲と詩と窓際。1996」
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「1996.6:四条寺町と先パイと貝。」
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「ケンカになるのは所詮同じレベルの人間だけ。」
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「言い訳、言い訳。」
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「絶対に自分を好きにならない人間を好きになる、卑怯者のやることだ。」
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「先輩とinnocence。」
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「絵はやっぱり絵で。」
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「傷の舐めあいは期限付き。」
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「氷河。」
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「時々弱くなるのはずるいじゃないですか。ねえ、先輩。」
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「かわいくなくてもかわいげがあればいいのだ。」
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「たかが20歳と22歳、それでも。」
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「1995.2.3の大学生活。」
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「人間。」
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「朝。」
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「居心地の彼岸。」
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「オトナ先輩。」
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