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「受動態。」

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では僕が毎日毎日ものすごい労働してるかというとそんなことはなく、
大したことはしていない。
なのでどんどんどんどん貧乏にはなってきている。
気力がわかないので困っている。
たくわえを入院とその後の通院で吐き出してしまったのは人生の誤算だったが、
まあないものは仕方ない。生きてるだけでましだと思うほかない。
特に長生きしたいとも思わないが、
絵はもう少し描いていたい。
確かに30代の前半くらいでは
100万とか200万とかするもの(オーディオ機器とか)を
何も考えずにぽんと買ってた時もあったけど、
どうしても欲しいものはもう特になく、
絶対に食べたいものもそんなにはない。
ただ漫画や絵を見てくれる人とは仲良くなりたいと思ってて、
こうなんというか、今のネットのノリではなく、
普通に落ち着いて話したりしたいなあという気持ちは強い。
「楽しいより楽がいい」とは中年の代名詞的なセリフだが、
非常に納得がいく。
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筋肉少女帯のアルバム「UFOと恋人」(1993)
の中の「くるくる少女」に
”彼からの電波受信機がある”という歌詞がある。
僕たちが「電波」「電波系」と呼んでいたあれは、
UFOに由来しているんだろうか。
僕には確かに電波を受信しているように見えた。
恐ろしくもあり、憧れでもあった。
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