青春ノンフィクション27「牧田と僕。」

1991年、高校の近くにカラオケボックスができた。文化祭の夜、同じクラスの人々が飲み過ぎ、騒がしくなっていた。通報しようと思ったが牧田もいた。彼を助けるため主人公が駆けつける。牧田は酔っぱらっていて、主人公に感謝しつつ、背負われている。家の近くまで送り届けてもらい、主人公に「ありがとうな」と感謝を伝える。