シリーズにんげんのうた⑤ 「マキタ⑤。」

2016.12.10 23:24

結局小賢しいことを考えて行動するからろくなことにならない。
僕はバレないと思って悪ぶってみる、恰好をつけてみる、が、
そんな底の浅い自己犠牲で人が僕を好きになったことは一度もない。

心が揺れたら押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

運動会で失敗したあと、二人は途中でサボってしまった。彼女は自分自身を責めるが、彼は「誰も何も言わない」と慰める。彼女は「わざとサボったわけじゃないよね？」と確認し、彼は黙って受け入れる。彼女は「私のためとか言わないよね？」と少し安心するが、彼はそれを否定し「そんなわけねーだろ」と答える。二人は穏やかな表情で歩き始める。