「ヨシダ。」

僕たちの核は
「はやく大人になりたい」
「はやく自立したい」
であり、

僕はその中でも
「大人とはなにか」「自立とはなにか」を考えるあまり
10年も遠回りすることになった愚かものではあります。

時々この「もう忘れました?」のように
記憶には残っているが当時も意味がわからなかった会話があって、
マキタのことを指すのか、
誕生日やら記念日のことなのか、
あるいは日頃の僕の主張なのか、
今となっては確かめるすべもありません。

しかしきっとそういう会話、そんな記憶こそが
青春であると後で思うのでしょう。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

ある先輩が、後輩から「いつもユーモアを交えて賢い」と指摘されるが、先輩は自分のことだとしらを切る。後輩は先輩のそうした賢さが他の人と合わないこともあるとさらに突っ込むが、先輩は「分析するな」と軽く笑う。横になっている先輩に後輩が「もう忘れました?」と訊ねると、先輩は何をなのか分からない様子で、後輩は曖昧に返す。

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