「どうしても必要な時。」

色々うまくいかない時(うまくいったことなんてないわけだが)
優しくしてもらうとどうしても甘えてしまうのはしょうがなくて、
しかしやがてこれはダメなのではと気づき始める。

恋人に甘えるのではなく
母親に甘えているのと同じ気がして
気持ちが悪くなるからだ。

相手のすべてを受け入れ
許そうとする母性は本能でもあるが狂気でもある。
このままだと双方よくない。
そういう自然な直観があった。

それまで自覚を持たずに
結婚してしまってからそうした甘えや母性がでてくると
話し合っても解決せず、破綻する以外に選択肢がなかったりする。
そういう人間をたくさん見てきた。

人間は一人で生きていくことはできない。
それはそうだと思う。
でも寄り添って生きていくことを前提にすると
それもまた苦しい。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

画像には、椅子に座る女性と、その膝に頭を埋めるように座り込む男性が描かれている。女性は穏やかな表情で男性の背に手を置いている。二人の姿勢からは、男性が感情的な支えを求めているように見え、女性はそれを受け入れているようだ。このシーンは、困難な状況での支え合いや安心感を象徴しているように感じられる。色合いはモノクロで、全体に落ち着いた雰囲気を醸し出している。

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