「絵。」

絵です。ただの。

先日同窓会をした時に、
当時のサークル内恋愛事情もほんのちょっと聞きましてね。
へーそんなことあったんだなと思いました。
ええ、僕はどうでもいい人の話は記憶できないたちで。

どういう話かといえば、
好きな女の子にふられた男子部員が、その子の絵を描いて「ともだち」みたいな
タイトルをつけ、グループ展に出したという話です。

僕はその男子部員の絵を一度も見たことないので、
多分絵なんか興味ない部員だったんじゃないかな。

やってることは大して僕も変わらないですが、
それはまた別のベクトルで女々しい話だなとは思いました。

相手からイヤってはっきり言葉で言われるレベルでは、
もう何をしたって嫌われるだけなんですけどね。
我慢しておけば今美化してセンチメンタルに描くことも出来たのに。

好きになったりふられたり別れたりの現在進行系トピックを
心にとどめておけずに垂れ流してひどい目に遭ったこと、ありません?

ないなら余程たれ流した相手が信用できる人間だったか、
これから遭うんだと思います。

ひどい目には早く遭った方がいい。
遅いとそんな女々しさには誰もかまってくれないし、
トラウマとか言えば言うほど笑われるだけだから。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

黒髪の女性が壁にもたれかかって座っているイラストだ。彼女は白いシャツを着ており、まっすぐ前を見つめている。遠くを見つめて考え込んでいるようにも見える。柔らかい色使いと丁寧なペン画のタッチが、全体に落ち着いた雰囲気を与えている。背景は淡い色合いで、人物を際立たせる効果を持っている。

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