「見えてるのになぜ隠す。」

ムロイは「自分はコミュ障」と保険をかけてるだけで、
実際は考えてることバレバレのポンコツだった。

損得で人を値踏みような底意地の悪さがないなら、
いずれは周囲の人間に受け入れられていくだろう。

昔から僕はいつも言います。
お前がコミュ障かどうかを決めるのは僕であってお前ではない。

意地悪なのと口が悪いのとは関係がない。
弱く、優しく、善良な意地悪もたくさんある。
意地悪な人間にとっては、僕が一番意地悪に見えている。
絶対的な意地悪なんて性格は存在しない。

どんな人間だろうが
強制的に同じ空間へ縛り付けられる学校は、
自分にとっての意地悪を明確にして
それを避ける訓練をする場所という意味では
最適の場所だったと思う。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

女子が「ムロイ」と呼ばれたことに驚き、男性と会話している場面だ。男性は「呼んだだけ」で「素を見られんのそんなイヤなんか?」と問いかける。女子は動揺し、どうしたらいいか分からずあたふたしている。男性も女子の反応に混乱しているようだ。互いの意図や気持ちが上手く噛み合っていない様子で、コミュニケーションの難しさが垣間見える。

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