「絵。」

時々確認のためにきっちり1時間測って描いてみることもある。
ワンドロというやつだ。

色変えたりテクスチャで密度を上げるのは1分でできるので、
それをせずにただ下書きとペン入れとでやると、
今はこのくらいしか書き込めない。

相変わらず形がとれないが
そこにこだわると一瞬で1時間がすぎるので
そのうちとれるようになることを期待するしかない。

ワンドロであっても、
こういう絵にしよう、こんな風に見せようなんてことを
考えて描いているわけではない。それは退屈ですぐ飽きる。

先輩は柔らかかった、とか
どうしてあの時殴られなかったんだろう、とか
そんなことを考えている。

それは楽しい。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

髪の短い女性が無表情な様子でタバコをくわえ、後ろから誰かに腕を回されている絵だ。女性はセーターを着ており、目線は下に向けられている。背景は鉛筆で描かれたような質感があり、全体的に白黒のモノクロームで構成されている。女性の表情と姿勢からは物憂げな雰囲気が漂っている。

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