「オズ先輩と柔らかいセーター。」

僕はすくなくとも先輩よりは背が大分高いので、
本来記憶で描くと見下ろした構図になるはずなんですが、
下から俯瞰した絵を描くことが多いです。
他の人を描く時もそう。

これは多分、僕がねっころがって人を眺めているのが好きなのと、
人を見下ろすのが好きでなく、チビになりたいというコンプレックスがあったからです。

背の低い人は高くなりたいと思い、
高い人は小さくなりたいと思い、
結局ないものねだりなんですよね。劣等感の正体なんて。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

短髪の人物が、煙草を口にくわえながら椅子に座っているイラストだ。ペンを持ち、何かを書こうとしている様子がうかがえる。青みを帯びた色調が全体に施され、柔らかい印象を与えている。背景には窓のようなものがあり、室内の落ち着いた雰囲気が感じられる。幻想的で静かな日常の一瞬を切り取った画である。

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