「絵。」

なんだかやる気が出て朝までちまちまと描きつつ
ご飯たいたり掃除したり布団干したりせんといかんなあと
動き回っておるのですが、

決して日常生活に支障があるレベルの激しい躁鬱があるわけではなく
ゾウガメのような速度で
適当にのろのろやっているといった感じです。

僕はセルフマネージメントや自己ブランディングに全く興味が持てず、
ただただやりたいことをやれる時間を、
まっとうで破綻のない社会生活を送りながら
どう確保するかだけに注力して何十年もやっておりますんで、
正直自分のことにはあまり関心がないというのが本音です。

承認欲求はないとそれはそれで何もできないんで
ないよりはあった方がよく、あって当たり前なんですが
その欲望の器の底が抜けている、
つまりどうやっても満たされない状態なのに、
そこに対峙せず他人に縋っているのは欺瞞でしかない。

傷を舐め合うのは傷がかさぶたくらいになってからじゃないと
関わった全員が血だらけになる。

自分と向き合えなんて思っているわけではなく、
向き合えるようになるまで人には関わらない方が
誠実だと僕は考えています。

昔よく、
「強い言葉を使って、相手が傷ついて自殺したらどうするんだ」
と言われました。

それを言うのは大抵本人ではなく、第三者です。
僕はこうした第三者の介入をひどくいやがります。

最終的にはどうすることもできません。
だから未成年に対しては強い言葉を使いません。
自分で責任を取れない人間はまだ人間ではないからです。

友人であれば心配もし、止めようとします。
でも止められない時は止められないでしょう。
僕はそれをよく知っています。

その罪悪感は、一人で背負ってやっていくしかありません。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

短髪の人物が、壁にもたれかかるようにして立っている。彼は上半身裸で、ジーンズを身につけており、腕を胸に抱えている。背景には棚のようなものと、壁に取り付けられたパネルが描かれている。全体的に淡い色合いとスケッチ風のタッチで描かれており、静かな雰囲気を醸し出している。人物の表情は少し憂いを帯びているように見える。

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