
これだけ描いていると、時々全部自分の妄想で、
先輩なんてほんとはいなかったんじゃないか、
そんな気持ちになります。
そういう時、同級生に会って、
「覚えてる、いつもタバコ吸ってた人でしょ」
と言われるとああ、と安堵します。
これもまた、何十年も経ったから
できる楽しみと言えるのかもしれません。
これだけ描いていると、時々全部自分の妄想で、
先輩なんてほんとはいなかったんじゃないか、
そんな気持ちになります。
そういう時、同級生に会って、
「覚えてる、いつもタバコ吸ってた人でしょ」
と言われるとああ、と安堵します。
これもまた、何十年も経ったから
できる楽しみと言えるのかもしれません。
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青い髪の人物が、ソファにもたれながら手紙を持っている。片手にはタバコもあり、リラックスした様子だ。背景にはほのかな光が差し込んでおり、静かな雰囲気を醸し出している。人物の表情はどこか物思いにふけっているようで、手紙に書かれた内容について考え込んでいるのかもしれない。全体的に落ち着いた色合いで描かれており、静かな午後のワンシーンを思わせる雰囲気だ。