「記号の顔。」

青髪の少年が上を見上げている。
横顔のキャラクターが会話中

記号の集積であるマンガあるいはイラストで、記号じゃない顔を描きたいなんて言ってるから伝わらない。
超絶的な画力があれば伝わるかもしれないが、それでも多分伝わらないだろう。

何もかもやってることが矛盾して破綻している気もする。
そしてそれこそが楽しいということなのだと僕は思う。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

好きだったのは「記号の顔でない」ヨシダである。しかし、完成直前まで僕が描いていたのは、誰でも理解しやすいどうでもいい人に向ける顔だった。それは記号的な、つまり特に思い入れのない顔だった。しかしそうでないものを求めて、虚しい努力の日々は続く。

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