上手に描いて褒められたい、は重要な動機の一つだから、それは否定しなくていい。
でも僕はそんなことよりただ吐き出したい気持ちばかりが強かった。絵が好きなわけではないのだ。
上手に描いて褒められたい、は重要な動機の一つだから、それは否定しなくていい。
でも僕はそんなことよりただ吐き出したい気持ちばかりが強かった。絵が好きなわけではないのだ。
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美術部に所属する学生の日常を描いた四コマ漫画だ。初めに美術部なのに絵が得意ではないと自嘲する。続いて先生が構図や見せ方を重視するが、彼はモデルのことばかり考えてしまい悩む。描いた絵を友人に見せるが、「ゴミみたい」と言われてしまう。それでも自分の描きたいものにこだわる姿が描かれている。