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「夏の終り。」

みなさんの初めての挫折は何だったろうか。
部活だろうか。受験だろうか。
そもそも学校自体全く馴染めなかった人もいるかもしれない。

僕はバスケ部や水泳部にも入っていたが、
最後まで闘争心がなく、正直関心もなく、
負けても全く悔しくなかった。だからこれは挫折ではない。

勉強はどうか。
僕は環境に恵まれて、書庫の中で本に囲まれて育った。
だから高校程度のいわゆる「知識を問うテスト勉強」は
ほぼしなくて済んだ。
嫌味に聞こえるかもしれないが、事実だ。

僕の大きな挫折は恋愛だけだ。
挫折とはつまり、自分の思い通りにならなかったこと、と言い換えてもいい。
一生懸命だとか努力だとか、あるいは座学、戦略では、
一つも思い通りにならないことがあるのだと、
そこで初めて知った。

だからこんなに覚えているのだ。
君がもし20年以上も前の初恋の人を覚えているのなら、
一切絵なんか描いたことなくていい、
一生懸命描いて見せて欲しい。

僕はそんなことで救われる。
それは君にしか描けない絵だからだ。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

セーラー服を着た短髪の少女が振り返っているイラストだ。彼女は何かに対して思い悩んでいる様子で、「私一回でもはせやんのこと迷惑なんて言うた?」と問いかけ、自分で勝手に決めないようにと訴えている。このセリフから、相手に対する不満や誤解があることが伺えるシーンだ。

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