「屋上物語。」

好きで公開してる以上、何を言われても仕方ないんですが、
「こんなんあるわけねーだろw」「虚言癖」だけはどうも
受け流すことが出来ず、反応してしまいます。

保健室登校や図書室登校をしたことはありません。
どんよりとした高校生活の中で、
僕の居場所は美術室とこの屋上だけだったのです。

色んな話をしました。
教室にいると全くしゃべらない僕も、
美術室や屋上にいるとよくしゃべりました。

なんだかムカつくので屋上から一人でツバを吐いてたこともありました。
たいてい風で自分に返ってくるので、「天に唾する」の言葉通りです。

写真が見つかったことで、より記憶が戻っていきます。
この中の一人がヨシダで、これが唯一の写真です。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

男の子と女の子が夕日が沈む屋上で会話している。男の子は何をしているのか尋ねるが、女の子は「もうついていけない」と返している。かつて美術部と天文部の上には天文ドームがあり、多数の学生がそこに集まっていたが、今は残っていない。屋上の物語は現実である。

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