
30年前の僕自身の日記帳です。
こぞって「イイ言葉」を探し、
無差別に共有する今から見れば、
一体何を言いたいのかわからないでしょ。
そりゃそうだ。
誰にも見せない日記だからね。
でもねえ、一生懸命だったんですよ。
その証拠に毎日変わる筆跡を、
愛おしいと今、思います。
30年前の僕自身の日記帳です。
こぞって「イイ言葉」を探し、
無差別に共有する今から見れば、
一体何を言いたいのかわからないでしょ。
そりゃそうだ。
誰にも見せない日記だからね。
でもねえ、一生懸命だったんですよ。
その証拠に毎日変わる筆跡を、
愛おしいと今、思います。
心が揺れたら 押してください
ある17歳の人物の日記を描いたイラストだ。最初のパネルでは、自分のことや楽しいことだけを考え、なぜ生まれてここにいるのかを疑問に思っている。次のパネルでは、楽しいと不安が入り混じり、楽しくない顔をしてしまうことが述べられているが、内心では本当に楽しいと感じているようだ。日付は1991年6月ごろの日記である。