「交差点。」

僕は人前から去る(サボる)のは常習犯だったが、
遅刻するのは苦手だった。今でもそうだ。

「やってらんねえよ」と誰かに言い捨てていなくなる、
つまり言い訳をしていなくなるのは平気だけど、
「黙って自分がいない状態」というのが不安だったのだと思う。

いつも他人に承認を求めている。

その辺をクソ真面目だ、面倒くさい、と
人は色々言うけれど、
「自分勝手」は僕の憧れであり、
ずっと目標だったことに変わりはない。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

自転車で「遅刻!」と叫びながら急ぐ学生がいる。彼は道の分岐点で一瞬止まり、結局、学校とは逆方向に向かうことを選ぶ。同級生が彼の遅刻癖を疑問に思い、「職員室に来なさい」と促すが、彼は無視して「遅刻しちゃいけない」と思っている。その理由は、この道を選ぶことに自分なりのこだわりや哲学があるからだ。

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