「昭和55年頃のお話。」

こんなものはどうでもいい話だと自分では思っていたが、
描いてるうちに意外と自分の家というものは
一般的というには少し外れていたのではないかと思うようになった。

余談だけれど、人物もまだまだだが
特に背景やモノが下手クソ過ぎるので、それを払拭したいと思っている。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

子供の頃、よくずる休みをしたため土蔵に閉じ込められ、恐怖で泣いていたが、やがて落ち着いた。退屈しのぎに古い新聞や江戸時代のノートを読み始め、慣れるとそれが学校より楽しく感じられた。土蔵は長屋のような廊下を経て穀物庫へ続いており、そこには「いもあな」と呼ばれる大きな黒い池があった。腐った水が真っ黒に揺れているが、何故その名で呼ばれるのかは不明だった。

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