「父と子。」

恐らくは大先輩であろう匿名の方から
時折全文ドイツ語でメッセージをいただくたび、
なんとなく父のことを思い出します。

(追記)
父はドイツ人でもドイツ語専攻でも何でもなく、
大学の時に第二外語でちょろっとやっただけなんですが、
息子の僕に日本語や英語で説教すると反発するので
理解できないドイツ語で言いたいことを言ったんだと思います。

ちなみに父のドイツ語はだいぶおかしな我流だったので
僕は大学で恥をかきました。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

日曜日の昼、期末考査の勉強をしていると、父が静かに部屋に入り、ドイツ語の紙を貼っていく。その意味がわからず、辞書で調べると「何でも始めは難しい」と書いてあった。イライラしつつも、少し納得する息子だったが、そのような家庭で育ったことを振り返り、思わず微笑んでしまう。

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