「さみだれデイズ。」

いわゆるミドルエイジ・クライシスとでも言うのか、
例えば教育であったり哲学であったり美術や文学であったり、
今まで無心に追いかけてきたものが
急に色褪せて見える感覚がありましてね。

飽きたんだろうか。
以前なら困ったり苦しんでいる人を見かければ
共感や同調はしないまでも、これを見捨てれば
次は自分の番だ、のような道徳があった。

突然いわゆる若者あるいは人に対する期待や関心が消失して困っています。
もう何をし、何を述べても
誰にもそれは届くことはないのだろうと、
日々具合の悪さを恨めしく思いながら、
もうめんどくさいよ好きにやってくれという気分でいっぱいです。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

暗い部屋の中で、毛布をかぶった人物がベッドに横になっている。目を半開きにしながら前を見つめていて、どこか物憂げな表情を浮かべているように見える。背景は青と黒の濃淡で描かれており、全体的に静かで落ち着いた雰囲気を醸し出している。顔には窓からの光が斜めに差し込み、わずかに照らされている。

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