「光。」

もっと上手くなりたい!と言ってみたり、
いや俺は上手くなることが目的じゃない!と言ってみたり、
どうにも言うことに一貫性がなく、
その日その時の気分による。

そりゃあそうだろう。
誰かに見せたい「こんな自分」が薄れて
外向きに関係を広げて行こうという欲も消えていけば
誰かのための自分を作る必要は特にない。

論理の呪いにかかると
昨日言ったことと今日言いたいことが矛盾している状態を
許せなくなる。
他人の尺度を知りたくて仕方がなくなる。
そして他人の尺度をさも自分の尺度として話す自分も許せなくなる。
許せないということは、つまり常に攻撃態勢だということだ。

それが日本語で言う弱いということなら
弱いままの自分を認めてくれとはやっぱり言えない。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

画像には、短髪の女性が壁にもたれかかり、膝をついて座っている様子が描かれている。モノクロの色調であり、影と光のコントラストが印象的だ。女性は何かを考えているようで、視線は床に向けられている。背景は荒れた壁のテクスチャーで、全体的に静寂な雰囲気を醸し出している。イラストは感情や内面を表現する強いビジュアル表現であり、観る者に物語性を感じさせる。

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