「程度。」

自分語りを見るとイライラするのは普通だと思う。僕もイライラする。

ただそれを怒りとして直接本人にぶつけるか、
嫌味ったらしくSNSに皮肉と愚痴を書くか、
心の中で馬鹿にしてほっとくか、
とった態度で粛々と評価され判断されていくだけでね。

僕はわざわざ自分の漫画を「自分語り」と言っているけれど、
本当に言葉通りの自分語り、
つまり「みんなが楽しく話しているところに割り込んできて
えんえんと自分の自慢話をしてる」ように見えますか。

まずそこに線が一本ある。

僕はよく知ってる人とよく知っている人の噂話や悪口を
現実の喫茶店で話すのは大好きですが、
芸能人とかタレントとか会ったこともない人の噂話は嫌いですし、
それに反応するのも楽しくありません。

だからネットでは自分の話ばかりしています。
そしてその自分の話=自分語りにもしあなたと何か重なるところがあれば
それを聞かせてほしいと思って続けているのです。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

画家が展示会でファンから作品を通じて励まされていると感謝される。しかし、画家は人間関係が苦手で、ファンとの絆が切れたと感じて苦悩し、返事がないことを心配する。ファンレターの送り主がどんどんおかしくなっていく様子を観察し、他人を通じてしか自分を見られない未熟さを反省する。感情の揺れに執着し、自分の成長段階の問題として受け止めていく。

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