「1996.2.4」

ネットがなかった時代は、個展の宣伝と言ってもハガキを送るとか金のかかることばかりで実質何も告知できなかった。

今は同人でも何でもばんばん宣伝できてとてもいい。
そのかわり行きたい個展も欲しい本もない。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

1996年に個展を開いたが、誰も来ず、悔しい思いをした過去の記憶に浸る人物がいる。彼は先輩だけは来てくれたことを思い出し、そのことに救われたと感じる。自分が何者でもないと感じつつ、ただ見てほしいという思いで個展を続け、缶コーヒーをくれる先輩に感謝している。場所は三条河原町近くにあるギャラリーで、その時の経験は心に深く刻まれている。

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