「その鈍さ。」

自己肯定感が低いどうこう主張する割に結構自分に自信もってるよなお前さん、
というのが僕の学生に対する見方です。

そういう意味では僕が学生の頃と何も変わってない。
自信ないとか言ってる癖に変なところに自信がある。
薄いけどまだ望みはある、と考えたりする。

ない。
ないということをまず知らないといけない。
これは教えられない。予習することもできない。

——

僕たちの時はトレンディドラマの影響で恋愛が流行っていた。
今は「自信ない」「鬱だ」「親ガチャ失敗」と叫ぶ卑屈が流行っているだけに
僕には思える。

そうじゃない自分は悪くないと叫びたくなるかもしれない。
でも自分は悪くないとどれだけ叫んでも世界は大して君に興味を持たない。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

川辺に立つ二人の会話の様子を描いている。男の子が一生懸命で純粋なのは悪いことか尋ねるが、相手の女の子は純粋さが嫌いだとは言っていないと答える。彼女が嫌いなのは純粋さではなく、目の前の相手自身だと告げる場面である。男の子は驚いた様子で立ち尽くしている。

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