「17歳の日記から。」

僕は僕自身の情緒不安定(生活に支障のない)を
絵を描いたりピアノを弾いたり、つまり自己表現の原動力と捉えているので
不安や憂鬱が消えてしまっては困る。

やる気が出ない時はやる気のない絵になるし、
やる気がわいてくるとやる気のある絵になる。
おそらく僕自身よりも引いて見ているみなさんのが敏感に気がつく。

そのムラを肯定してしまっているので
僕は努力してもプロには決してなれない。

でも一つだけ種明かしをすれば、
明日授業がある。
授業は人前で何時間もしゃべらねばならない。

その日に合わせて明るい気分が山になるよう、調整をする。
なんだか見てる方が心配になるような暗いポエムを書いている時は、
大体は2、3日後に授業やプレゼンが控えている。

大人はどんどん物事がどうでもよくなって鈍くなる。
そうならないため、僕は定期的に死にたくならなければならない。

心が揺れたら 押してください

【翻訳用】AIによるこのマンガ・イラストの説明

高校生たちが教室で会話している。男子が「自分中心」と責められ、怒鳴られる。女子たちは彼の意見を笑い、彼は「妄想」とぼやく。別の女子は「普通の人が好き」と言い、彼女自身が普通とは何か考えている。普通をめぐる会話は、自分たちのアイデンティティへの探求を反映している。

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