
怒ってるわけじゃなくてね。
僕は大学生の頃「絶対的に自分ではない他者」というのを探してまして、
つまり人間の本質的な感覚・感情部分でさえ一つも共感できない、どこも噛み合わない人間ということなんですが、
ネットがない頃には僕の周りでは見つからなかった。
だからそんなことしてたんですよね。
今だと「あーこういうずれてる人いるよね、ネットで」ってなるでしょ。
これだとやっぱり退屈になりますよね。その世界は。
怒ってるわけじゃなくてね。
僕は大学生の頃「絶対的に自分ではない他者」というのを探してまして、
つまり人間の本質的な感覚・感情部分でさえ一つも共感できない、どこも噛み合わない人間ということなんですが、
ネットがない頃には僕の周りでは見つからなかった。
だからそんなことしてたんですよね。
今だと「あーこういうずれてる人いるよね、ネットで」ってなるでしょ。
これだとやっぱり退屈になりますよね。その世界は。
心が揺れたら 押してください
ある人物が、他人の言動について意見を述べようとしているが、うまくいかない姿を描いた漫画。人物は「奥様に失礼ですよ」といった意見が時々出ることを不思議に思っている。物語の作者よりも家内の気持ちを理解しているのはなぜかと考え、意見をする際には「自分だったら」と主語を自分にすることが大切だと気づく。そして、「だから夜中は意見じゃなくて自分語りの方がいい」と結論づける。