「約束が苦手な僕たちは。」

制服姿の村木とおぼしき人物がアトリエに行こうとしたところ、別の人物がずっとそこで待っていた。待っていた理由は、村木が30分くらい出てこなかったためだ。村木が出てくるのを諦めかけていたが、ようやく出てきたので安堵している様子だ。「私すげー」という感嘆の声から、待っていたことを誇らしく感じていることがうかがえる。村木との約束が果たされ、二人は一緒にアトリエへ向かうことになったようだ。