
友達は大人になってからでも
いくらでも作ることはできる。
だがこの関係は大学1年生のその時にしか
絶対に作れなかった関係である。
友達は大人になってからでも
いくらでも作ることはできる。
だがこの関係は大学1年生のその時にしか
絶対に作れなかった関係である。
心が揺れたら 押してください
二人がカフェで向かい合って話している。主人公は先輩にだけは思ったことを全部言ってしまい、甘えている自覚がある。先輩は静かに聞いてくれるようで、その姿勢にも頼ってしまう。主人公は言い過ぎてしまうところをよくないと思いつつ、つい心情を吐露してしまうのだ。また、一ヶ月くらいすると、先輩から詩が書かれた手紙が届くこともあるらしい。